毎週土曜日は【売られた辺境伯令嬢は隣国の王太子に溺愛される】の配信があり楽しみにしています。ただ、相変わらずケネス王子の出番は少ない。
この記事は31話～最新話までの感想ページになっています。
もう少しケネス王子が出て来てくれないと盛り上がりに欠けるなとここ数話の展開で思ったりしています。面白いですけどね。
31話～は本格的にエクリプス家当主 VS アンナになりそう？？
そしてエクリプス家当主から息子を婚約者にと勧められたアンナはどう対応するのか気になるところです。
※11/24まで4話無料で読めます。
ゆきちの感想は以下より。ネタバレ含みますのでご注意ください。
売られた辺境伯令嬢は隣国の王太子に溺愛される 最新話までのネタバレ感想
売られた辺境伯令嬢は隣国の王太子に溺愛される 31話のあらすじ・ネタバレ感想
31話は主にエクリプス家当主とアンナとの対話。内容としての要点はこんな感じです。
- イーリスと王子の結婚は絶対
- 王はいるだけ、政を動かすのはエクリプス家
- アンナは試されている
ざっくりとこんな感じだったかな？と。
まず、30話ではアンナには息子を。。。と紹介されましたよね。この長男が弱々し感じでこれまたわりと好きなタイプなのですが（笑）、まだいい子なのかどうかはわかりません。
31話を読む限り、父親とは全然タイプが違って素直そうな気がします。
イーリスとの結婚は絶対だという当主。アンナには人質ではなく一緒に国の未来を切り開こうと誘います。
こわいですね。これって血筋を全部エクリプス家にしてしまおうっていう魂胆ですよねこの人は。王にも娘、王子にも娘・・・ヒェ～。
もし仮に子供が産れたら・・・全部エクリプス家の血がってことに(ﾟﾛﾟ屮)屮 こわいこわい。
どんだけ強欲なの！？って思う。
アンナは当主であるテオの言う事を聞いているのですが、かなり自信家で傲慢な感じなの。それをこの人の弱点ではないかと感じます。
がしかし！！！なんですね。
実はテオがアンナにとった態度や話はアンナを試すものでした。（ここはアンナは知らない）
テオは種を蒔いたと息子レオンに語っています。
アンナがテオのことを傲慢なタヌキととるか、物事の本質を見極める人間なのかをはかるため。
いまの所、アンナはテオの事を傲慢な狸の方で受け取っている様子。いつテオの本質に気付くか見物ですね。テオをギャフンと言わせて欲しい～。
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